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ALOS-2シーンシフト(シーンフレームの移動)

シーンシフトとは

シーンシフトとは、同日に同じ観測条件で連続的に観測された画像がある場合、シフトを利用することで2枚の画像の中間部分を1枚の画像として購入することです。2枚の画像をつなぎ合わせる処理を行うことで、中間部分を1枚の画像として切り出すことができます。関心エリアが1枚の画像に収まる範囲であるが、フレームの関係上2枚にまたがっている際にシフトを活用し画像を購入することができます。

下図では、オレンジ色のフレームが同日に同じ観測条件で連続的に観測された画像を、緑色のフレームはシフトを利用しオーダーすることができる画像範囲の例を示しています。

shift image.JPG

シフト値と方向

シーンシフトのパラメーターは「-5」から「+4」の10段階で指定が可能です。観測モードにより観測長が異なるため、1段階に値する距離も異なります。 また、下図の通り、シフト方向は衛星の進行方向(アセンディング/ディセンディング)により変わります。衛星進行方向が正数(プラス値)になります。

scene shift_1.png


asc_dsc_shift.JPG

Strip Mapモードのアセンディング方向で観測された画像に対して「+2」のシフトを指定した場合、基となるフレームより北側に移動した位置の画像が生成されることになります。
シーンシフトを利用する際は、関心エリアとフレームの位置を地図上で確認し、適切な数値を指定する必要があります。

業種別
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