TerraSAR-X

概要

Staring SpotLight Mode(ステアリングスポットライトモード)ではアジマス方向で現状世界最高水準の24cmの分解能を提供するなど、3cmの波長帯Xバンドで地表面の微細な変動把握が可能です。

諸元

運用者 DLR(Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt)
撮影期間 2007年6月~
衛星軌道 太陽同期ドーンダスク軌道
衛星高度 514 km
観測幅 4km ×3.7km(Staring SpotLight)
回帰日数 11日
直下地上分解能 0.24m(Staring SpotLight)
センサー 合成開口レーダー(Xバンド)

Sample Image

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